今週の土日は、体験生3名参加に始まり、今春から高校生となる卒団生も練習参加となり、新たな出会いと別れとなる週末となりました。
そんな中、新3年生達は桜の花と同じように芽を出し始めてきました。
小学校時代、決して足が速いわけではなく、最も遅い選手は9.8秒台でした。
そんな新3年生の選手達が、次々と50m走を
6秒台に突入してきました。
最も速い選手で、6.6秒台のタイムです。
土曜日の雨の影響でグランドはゆるい状態、気温が低くかった事を考慮すると、まだまだ速いタイムが出るのでは⁈
「冬は耐え凌ぎ、根っこを張る時期。自然の木々達と同じように」
「今の取組が、気温が高まる春に芽を出すから」
選手達には、そう伝え続けた冬場のトレーニングの成果が現れてきたようです。