新入団選手が、満月の日を境に続々と決定していきました。
混沌とした時期が長く、正直、今期はどうなる事かと思っていたのですが。。
不思議な流れでした。
これまでに関わってきた方々が、チームを大切にして下さり、理解して下さった方々が、私には見えていない所で、伝えて下さったおかげでしかありません。
チームの保護者の方々が、チームの事を知ってもらおうと、独自で資料を作成してくれていました。
小学校時代に在籍していたチームに、声をかけて下さり、体験練習へと導いて下さった保護者の方がいてくれました。
選手の事情を知っている少年野球の監督さんからの紹介を頂きました。
必要とする選手達、保護者の方が、どこかで見つけて集まってくる。
そんなチームで在りたいと思い、このチームは創られていきました。
一歩ずつ、近づきはじめたのかもしれないと感じています。
周りの方々に感謝の想いを抱き、指導者として成長していきたいと思っています。