子ども達が、野球をやりたい。と、なったきっかけの多くは、友達に誘われてやってみたら楽しかったから。
数々の子ども達に、聞いてみて返ってきた答えのナンバー1。
「楽しかった」からが重要なのだ。
が、何故か「野球をやりたい!」となった子どもに対して、急に「真面目にやりなさい!」、「努力しなさい!」となると、楽しくなくなる。
それは、大人だってきっと嫌気が差してしまうでしょ。
「楽しいなあー、楽しいなー!」のスパイラルを何度も繰り返していくと、やがて人は夢中になっていくもの。
その姿を周りの人が見ていて、「努力してるなあ」って、思うのではないでしょうか?
ただただ、「楽しい!」の時間が、未来を創っていくのです。
ただし、どんな未来を創っていくのかは、誰にもコントロールできないと捉えておく事も必要だと思います。
プロ野球選手が少年野球を指導するなら…
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